口金
電球をソケットに接続するベーシックな電極部品
口金とは、電球を保持する金属のスクリュー部を指し、それ自体が電極として機能します。口金の材料には、軽量で放熱効果の高いアルミや、ステアタイト(MgO・SiO2)、アルミナ(Al2O3)等のセラミックスが多く用いられ、サイズは、E26、E17など、「E+直径サイズ」で表記されます。
【利用分野】
口金には、ねじ込みタイプと、差し込みタイプ、ピンタイプがあり、一般家庭用のほとんどは、ねじ込みタイプ。自動車などのハロゲンランプには差し込みタイプが用いられているなど、使用するランプによってさまざまなバリエーションが存在します。
光文の優位性
光文では、口金に関する、さまざまなご要望に対応、
小ロットから量産まで、高品質で優れた材料を低コストでご提供いたします。
口金に関するご対応について
- アルミ加工部品単体、リード線アッセンブリー状態などの各種形状にも対応可能
- 金属やセラミックスに対応可能 etc...
口金は、このような用途に最適です
口金は、ランプの固定と通電に欠かせない部品として、HIDランプ、蛍光灯、LEDランプ等、あらゆる電球に使用されています。
主な用途分野
- HIDランプ
- 蛍光灯
- LEDランプ etc...