ヒートシンク
素子や基板からの放熱を促進する高性能部品
ヒートシンクは、発熱量の大きな機器に取り付けて放熱を促進する部品。材料には、熱伝導率の高いアルミや銅、セラミックスなどの材料が用いられ、形状は熱が放熱効果を高めるフィンと呼ばれる板状・剣山状・蛇腹状の突起が表面に施されています。放熱性能は、熱抵抗という数値で示され、数値が小さいほど高性能であることを示します。
【利用分野】
パソコンや冷蔵庫、エアコンなどの冷却器、パワートランジスタ用基板、LED用基板など幅広く利用され、その大きさや形状も多種多様です。光文では、用途に応じて最適な材質、形状をご提案・ご提供させていただきます。
光文の優位性
光文では、ヒートシンクに関する、ご要望に対応。
小ロットから量産まで、高品質で優れた材料を低コストでご提供いたします。
ヒートシンクに関するご対応について
- 日本製、中国製でのご提案が可能
- 基板単体やメタライズ加工まで対応可能
- 金属系(アルミ/銅/銅タンなど)材料に対応
- セラミックス系(アルミナ/窒化アルミ/炭化ケイ素)等、各種材料にも対応 etc...
ヒートシンクは、このような用途に最適です
ヒートシンクは、その優れた放熱性能を活かして、光通信用機器やLED、発熱量の多いパワーデバイス等への使用に最適です。
主な用途分野
- 光通信用
- LED
- パワーデバイス
- ダイオード・サイリスタ用基板
- パワートランジスタ用基板 etc...